2. 薬物療法 (A)対症療法
月経過多にともなう貧血に対し増血剤や止血剤の投与をします。月経困難症には消炎鎮痛剤の服用をします。
(B) ホルモン療法
閉経すると筋腫や内膜症病巣は縮小します。このことを利用して一定期間閉経と同じようなホルモン状態を作り筋腫や内膜症病巣を小さくする方法です。この治療を行うと治療期間中は筋腫、内膜症病巣の縮小や月経時のつらい症状は改善しますが更年期障害と同じような副作用が現れることがあります。
その他子宮内膜症には経口避妊薬(ピル)を用症状の改善をはかる方法があります。
(C) 漢方療法
効果判定がやや難しい点がありますが患者さんによっては症状の改善が認められることがあります。 |